Archives: 2022年03月

2022年03月31日

【イベント告知】日曜相談のお知らせ

休日相談のお知らせ

【日 時】4月10日(日)
【場 所】まろっ子ひろば内
希望により個室もあります。
【要予約】4組(個別相談)電話予約OK!0877-35-8119 まろっひろば
①9:30~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:30~

月1回、コーディネーターによる子育て相談を
休日にも受け付けています!!
生活の中でもちょっと気になること、疑問、こんなことでも?
と思うことでも話しませんか?
予約空き状況で当日の受付もしています。
お気軽にご相談ください。

2022年03月31日

【イベント告知】ダブルケアカフェ開催します!

子育てと介護の座談会 ダブルケアカフェ開催します!

子育てと介護の同時進行の方、
今後直面しそうな方、
一緒にお話しませんか?

坂出市の包括支援センターの
保健師も同席するので、
お子さんとひろばで過ごしながら
相談することができます。

【日 時】4月11日(月)10:00~12:00
【場 所】まろっ子ひろば2F子育てひろば
【協 力】坂出市地域包括支援センター

※予約は必要ありませんが、
コロナウイルス感染予防のため
子育てひろばの入室人数制限を行っています。

2022年03月31日

【イベント告知】こころの相談室 開催します。

こころの相談室 4月22日 (金)

うれしいイベントだと思うことも初めての経験は
知らないうちにストレスを感じていることがあります。
子どものこと、家族のこと、自分自身のこころの不調について
おはなししてみませんか?

【日 時】4月22日(金)9:30~12:00
【対 象】妊婦の方、0~小学校就学前の子どもの保護者
【場 所】ミニ講話→まろっ子ひろば2F子育てひろば
個別相談→相談室

【要予約】個別相談は要予約(2組)
※ミニ講話は予約は必要ありませんが、コロナ感染予防のため
ひろばの入室に人数制限を設けています。
【協 力】こころの医療センター五色台 心理士:大田圭悟さん

 

個別相談⓵      9:30~10:30(予約済)
ミニ講話 10:45~(10分程度)
個別相談⓶      11:00~12:00

~心理士さんのミニ講話~
『精神科・診療内科の受診のタイミングについて』

こころの健康に関する心理士さんからのお話を
聞いてみませんか。

2022年03月30日

【予定表】4月通信できました♬

ご卒園、ご入園、ご入学の皆さま、おめでとうございます!
新しい春が巡ってきました🌸
みんなで、まろっ子ひろばに遊びにきてね(*’▽’)/

2022年03月17日

【イベント報告】3/16 こころのおはなし会

3月16日(水)
「こころのおはなし会」を開催しました。

「こころの相談会」でご協力いただいている
心理士の大田圭悟さん(こころの医療センター五色台)から

○精神科と心療内科の違いと受診について
○心理士の役割について
のお話をお聞きしました。

また、
・子どもの保育園などの行き渋りについて
・産後うつについて
など、質問にも答えてくださいました。

来年度も「こころの相談室」は
まろっ子ひろば、わはは・ひろば高松にて開催します。
4月の予定は下記をご覧ください。

———————————————————————-
「こころの相談室」4月22日(金) まろっ子ひろば

10:00~10:20 心理士さんのミニ講和(2F子育てひろば)
10:30~12:00 個別相談(要予約:2組・相談室)

協力:大田圭悟さん(心理士:こころの医療センター五色台)

*ミニ講和は、予約は必要ありません。ひろば入室は人数制限をしています。
*個別相談は、要予約。電話予約もできます。0877-35-8119 まろっ子ひろば

2022年03月15日

【イベント報告】性教育~男の子version~

リアル版性教育第2弾!~男の子について~

講師に助産院ゆるりの鈴木佳奈子さんをお迎えして開催しました。
内容は
◆おちんちんってどうなってるの?
◆”包茎”について知っておこう
◆おちんちんのお手入れのこと
◆射精について
◆知っておきたい、大切なこと

保護者が正しく知識を得て、子どもの性への不思議を
ごまかさない。
分からないことは分からないと伝える
知識を共有するのに絵本を使ったり

今回の様な講座を利用し伝えるなど
方法は様々であること

性別を問わず、自分自身を知り

大切に扱うことが他への理解にも繋がります。

恥ずかしがったり、ごまかさず
子どもと一緒に考える、学ぶ時間と捉えてもらえたらと思います。

2022年03月14日

【お知らせ】『鳥になったママ』絵本を寄贈いただきました!

「鳥になったママ」
大好きなママをガンで亡くした直後に起きた
不思議な出来事…。
華ちゃんは、その出来事を絵本にして、
がん検診啓発への想いと願いを伝えてくれています。

3/11に、華ちゃんが
「鳥になったママ」の絵本を
まろっ子ひろばに
プレゼントしに来てくれました!

子育て中のママへ
華ちゃんの想いをお話してくれて
自分が健康を守ることの大切さを改めて感じました。

「鳥になったママ」
まろっ子ひろば1階、2階の絵本棚に並べています。
貸出もできますので、
ぜひ、家族で読んでみてください。

2022年03月11日

【イベント報告】育てにくさの正体~当事者ママのお話~

今年度最後の『育てにくさの正体』シリーズ第3弾‼
最終会は、当事者のママであり、坂出市発達障がい児(者)親の会/共同代表の、
土生奈加さんによるご自身の子どもさんとの、11年間の子育てをお話いただきました。

①生まれてから診断を受ける前まで(2歳)
②幼稚園入園から小学校入学まで
③小学校就学から現在
成長の段階を分けてお話いただきました。

初めての子育て、赤ちゃんのお世話ってこんなに大変なんだ、
ミルクの温度、短時間睡眠一つひとつが大変過ぎた。
今思えば、ミルクの温度も寝なかったのも過敏さが原因だった。
初めて、この子ちょっと心配?と感じたのが
母子手帳の記入欄に人見知りがありますか?に
うちの子人見知り全くない・・・。
1歳半で子どもと目が合わない。
ネット検索が始まり、言葉もゆっくりなこともあり
健診にて発達の様子観察が始まったとのことでした。
育てにくさは年齢を追うごとに増し、
土生さん自身がレスパイトするために福祉サービスを開始されたとの事でした。

集団に入ってからほかの子どもとの違いを感じ落ち込んだこともあったそうです。
でも周りの子どもの理解もあって、
子どもが子ども同士で成長する事も増えていかれたそうです。
土生さんは周囲に子どもさんの事を理解してほしいと考え、
子どもの質問や保護者へ子どもの苦手なことや今頑張ってることを伝えるようにされ、
その甲斐いもあったのか子どもたちも理解を深めてくれたとのことでした。

ただただ、上手くいったことばかりではなく、
理解なく、断られたりすることもあったそうです。

ただ、
子どもにとって幸せなこと
子ども自身が楽しいこと
を一緒に探した子育て。
周囲とは違うけれど、
この子にとっての楽しいを感じられることを大切にされていました。

1時間30分はあっという間に過ぎました。
どれも
これも
子どもにっとて
子育てにとって大切なお話をお聴きすることができました。

今日の話を聴いた方は
今日は子どもにやさしくできそうです。
貴重なお話。土生さんありがとうございました。

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