Category Archives: 子育て相談

2024年02月10日

【参加者募集】心理士による個別相談~こころの相談室~

うれしいイベントだと思うことも初めての経験は
知らないうちにストレスを感じていることがあります。
子どものこと、家族のこと、自分自身のこころの不調について
おはなししてみませんか?
今までの相談例
・子どもが学校に行かない、行きたがらない
・子どもにイライラするのが不安
・寝られない、食欲がない
・いつもの自分ではない、このままでいい?
・子どもの発達がきになる 多動?こだわりが強い?好き嫌いが激しい?
など

【日 時】2月20日(火) 9:30~12:00
【対 象】妊婦の方、0歳~小学校就学前の子どもと保護者
【場 所】ミニ講話→まろっ子ひろば2F子育てひろば
個別相談→まろっ子ひろば1F相談室
【要予約】個別相談は要予約(2組) 0877-35-8119(まろっ子ひろば)
※ミニ講話は予約は必要ありません。
【協 力】こころの医療センター五色台 心理士:大田圭悟さん

個別相談①     9:30~10:30​
ミニ講話       10:45~(10分程度)
個別相談⓶      11:00~12:00

~心理士さんのミニ講話~
『ストレスとの付き合い方』

こころの健康に関する心理士さんからのお話を聞いてみませんか。

2024年01月29日

【イベント報告】赤ちゃんから伝えたい性教育

1月29日(月)、「赤ちゃんから伝えたい性教育」のイベントを行いました。
今回のテーマは女の子のからだについてです。

助産師の鈴木佳奈子さんをお招きし、
☆性教育はいつから?
☆何を、どう伝えたらいいの?
☆さあ始めよう!おうち性教育
をテーマにお話していきただきました。

性教育はとても幅広い概念で考えられています。

生まれながらの性によって考えられること
・自分自身の体の仕組みを知り、どのようにつき合っていくか
・自分と自分以外の人との違いがある事を知る
・それぞれの年齢で伝えること・理解できること
・日々の暮らしの中で伝えること・伝わっていくこと等
盛りだくさんの内容でお話下さいました。

男の子の体についてでもお話がありましたが
男女関係なく大切なこと

・プライベートパーツについて
・からだのケアについて
・ジェンダーバイアスについて
など、大人がまず正しく理解し、誠実に
子どもに伝えていくことの大切さ。

そして、まず保護者である大人が自分自身を大切にし
その姿を見せていくこと。見られていますよ。

また、子どもが小さい今だからできるタッチング(ふれあい)をたくさん行い、
「私はうまれてきて良かったんだ」「ここにいて良いんだ」と思える
思春期に悩んだり、困ったとき聞きたいときに聞ける関係性は
始まっています。思春期になったら伝えるのではありません。
今から子どもにあなたがあなたのままで大切に思っていることを
る伝えて下さいね。

それを一つひとつ、鈴木さんに丁寧にお話していただいたことで、
親である私たちも初めて知ることもたくさんあり、充実した学びの時間となりました。

2024年01月24日

【イベント報告】夫婦のカタチ座談会

今日は第1回目の『夫婦のカタチ』座談会でした。

座談会はテーマを決めず、パートナーに感じていることや
子どもとの生活について話しました。

子どもの年齢や人数、仕事時間や生活スタイルに応じて
役割分担なども違っていました。

共通して出たのでは、思ったことは言葉にして伝える。
毎日、少しも時間でも子どものことや今日の出来事などを話す
コミュニケーションの時間をとっている。
ポイントは!
聞いているパートナーが関心を持って聞いてくれていることでした。
話をしても相手が無関心に感じたり、ながら話でないことが大切との事でした。

そうは言っても子育てと家事、仕事ととなるとなかなか
共通の時間の確保も難しいかもしれません。

それぞれの夫婦のカタチをまた探してみましょう。

2024年01月16日

【さかいでコーディネーター】子育て情報こどもの発達相談窓口~こひつじ教室~

坂出市の子育て情報です。

今回は子どもの発達相談窓口の一つ「こひつじ教室」を紹介します。
こひつじ教室は、日ごろの様子で気になる子どもと保護者のかたが
集まって活動します。親子での活動や保護者同士の交流、臨床心理士との
グループ懇談を通して、子どもの発達や子育ての悩みについて一緒に考え
てくれる場所です。

【概要】
○ 日時 月1回土曜日 10:00~12:00
○ 場所 かがわ子ども・子育て支援センター
友愛館 ホール・会議室
(坂出市中央町 8 番 58 号)
○ 対象 坂出市に在住、もしくは在園の 4・5 歳児及びその保護者
○ 定員 1 回につき 5 組
○ 費用 無料
※但し、活動内容によっては実費負担あり

【スタッフ】
☆ 臨床心理士
松本 千恵美 氏 (すくすくクリニックこにし)
グループ懇談の進行などを行います。
☆ 保育士
育愛館の保育士が、遊びを通して子どもたちと
関わっていきます。
この他、香川大学大学院の院生さんがスタッフと
して関わっています。

【お問い合わせ・お申込み】
かがわ子ども・子育て支援センター 友愛館
TEL 0877-85-5277
Mail yuaikan@ikuaikan.jp

2024年01月11日

【講座告知】生活の困りごと~福祉総合相談センターについて~

年に4回行っている「生活の困りごと相談会」は
坂出市社会福祉協議会の職員さんが経済的・福祉などの支援制度について
説明し、その後個別相談を行っています。

今回は福祉総合相談センターについて説明してくれます。
相談センターでは生活の中でこれってどこに相談したらいいの?と
迷うような近隣トラブルや離婚・相続の問題などを相談員さんが
聞いてくれた後、必要に応じて弁護士などにつないでくれる相談窓口です。

日 時:2月19日(火)10:30~11:30
協 力:坂出市社会福祉協議会

予約は必要ありません。
こんなことでも??と思わずに子どもを遊ばせながら
話を聞いてくださいね。

2023年12月22日

【講座報告】お仕事準備座談会~朝の時間の使い方~

年間4回開催予定のお仕事準備座談会
今回のテーマは『朝の時間の使い方』でした。

第1回目『先輩ママにきいてみよう!』
第2回目『個人相談』
第3日目『朝の時間の使い方』

育児中は子どものペースに合わせての生活。
仕事が始まると就労時間に合わせてのペースに変化します。
限られた時間。
決められた時間。
自分役割。
家族やパートナーとの役割。
そして、子どものこと。

一度に多くの選択と決断。時にはあきらめたり、遠回りすることもあると思います。

今回は、まず自分の生活をイメージして
分からない事、不安な事を書き出してみる。
その不安についてできることや本当にやらなければならいのか?
それは自分ですること?
頼れること?
やめること?
などをみんなでアイデアを出し合って考えました。

そして、それぞれの目標とできることを考え宣言!しました。
その一部。※本人の許可を得ています。

*明日から6時30分に起床します。
*パートナー共に朝の時間のシュミレーションをする!

 

そうです。言葉にしてみること。大切。
今日は冬至の寒い一日。
そんな日に早起き宣言素晴らしい。

みんなの子育てと仕事の両立
なにより、子どものいる生活が実りある日々となりますように

次回は最終回 3月5日(火)10:30~11:30『仕事をはじめる心構え』(予定)

2023年12月22日

【参加者募集】性教育~女の子の体について~

今回の性教育のテーマは『女の子の身体について』です。

助産師さんにいのちの大切さにつながる性について
お話していただきます。

性教育っていつから始めたらいいの?
子どもにどのように伝えたらいい?など
助産師さんのお話を聴きながら、
一緒に考えてみませんか?

性教育は性行為について大人が子どもに
伝えることを学ぶだけだはありません。

まずは子どもに自分自身を大切にすること
大切にするとはどういうことなのかを知ります。
そのためには自分自身の体を知るところから始まります。

こころとこらだはひとつです。
大人もいっしょに考え伝えてられたらいいですね。

◆日 時:1月29日(月)10:30~11:45
◆場 所:さかいで子育て支援センターまろっ子ひろば
坂出市林田町1960-6
◆講 師:助産師 鈴木佳奈子さん(助産院ゆるり)
◆対 象:子育て中の保護者
◆要予約:先着10組(参加無料)
◆予約・問合せ:☎0877-35-8119(まろっ子ひろば)

2023年12月14日

【子育て情報提供】坂出市病児保育について

幼稚園・保育所などの申し込みが始まっています。
来年度にむけて準備を始めようと思っている方も多いと思います。
その際に、様々は支援サービスなどの情報収集や事前登録なども一緒に
行うといざと言うときに利用できます。今回はその1である
病児保育についてお知らせします。

坂出市市内には1か所病児保育があります。

◇病児保育とは

病児保育は,病気のお子さんを一時的にお預かりして,保育します。
例えば

  • 保護者の方の仕事・冠婚葬祭・傷病などで病気の子どもをみられないとき
  • 普段子どもをみてもらっている方の急な用事で,病気の子どもを預けられないとき

◇利用登録が必要となります。
「利用するかもしれない」という方は,事前に(お子さんが病気にかかる前に),
坂出市役所こども課にて利用登録をしておいて下さい。(登録には費用はかかりません。)

◇対象となるこども
年齢等は生後57日目から小学校3年生まで。

病気の状態は,

  • 入院を必要としない程度の軽い急性期
  • 病気の回復期ではあるが,幼稚園・保育所などでの集団生活にはまだ支障がある

◇利用料が必要となります。

詳しくは坂出市こども課にお問い合わせください。

 

 

2023年12月13日

【講座報告】生活の困りごと~進学・進級にむけての支援について~

3ヵ月に1回、坂出市社会福祉協議会による
『生活の困りごと相談会』を実施してます。

毎回、テーマを設けて支援についての情報提供や
生活の中での小さな困りごとやこんな相談どこにすればいいの?などの
相談を受けてくれています。

今回のテーマは『進学・進級に向けての支援について』でした。

今は、子どもたちの学びを確保するために様々な制度や支援があります。
それぞれに申し込み時期や必要条件が異なります。
重要なことは支援や制度は自己申請です。
進学や進級などに関して不安や相談がる方は早め早めにご相談ください。

せっかくの制度も期限が過ぎてしまうと利用できません。
不安な方や利用したいけど申請方法が分からなないなどの相談もできます。

今回、話がきけなかったけど気になりますと言う方はまろっ子の
スタッフに声をかけてください。
直接、坂出市社会福祉協議会にご相談頂いても大丈夫です。

次回は、生活の中のこんな相談どこにすればいい??2月13日(火) 10:30~11:30
協力:坂出市社会福祉協議会

 

 

2023年11月28日

【講座報】こころの相談室

年に4回、開催している『こころの相談室』が
11月14日にありました。

こころの相談室は坂出市にあるこころの医療センター五色台より
心理士さんに来ていただき、個別相談とミニ講和を行っています。

今回のミニ講和は「産後うつ」についてでした。
内容は
*産後うつとは?
*マタニティーブルーとの違い
*産後うつの治療について
*産後うつの予防と対策
についてでした。

 

産後うつは誰にでもなる可能性があります。
だからこそ、周囲の人も理解し早期に気が付き・治療を始めることで
その後の回復も変わってきます。

産後の生活・体力・ホルモンバランスの変化。
嬉しいこととはいえ変化をともなう子どもとの生活のスタート

周囲の力も借りながら過ごしましょう。

次回の相談は2月20日 ミニ講和『ストレスとは?』です。

 

 

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