Category Archives: お知らせ

2024年11月12日

【イベント告知:まろっ子】知っておきたい子育てと介護にかかわる制度について

イベントのお知らせです!!
『知っておきたい子育てと介護にかかわる制度について』INダブルケアカフェ

仕事や子育て、そして介護を進めていくには、
育児休暇や介護休暇の制度を知り、自分の生活に活用していくことが大切!
子育てと介護にかかわる制度について特徴や使い方を学びませんか?

【日時】12月6日(金)10:30~11:45  ダブルケアカフェは10:00~12:00
【場所】まろっ子ひろば 2階子育てひろば
【講師】谷川 由紀先生(社会保険労務士)
【要予約】先着10組 ☎予約 0877-35-8119(まろっ子ひろば)

2024年11月05日

【イベント告知】ダブルケアカフェ ~エコバックをデザインしよう~

ダブルケアとは、介護と育児が同時進行している状況をいいます。

ダブルケアの状況に共感してもらえる環境が少なく、
周囲に相談できる人がいない…
どこで誰に話したらいいのかわからない…

そんなときは、まろっ子ひろばの「ダブルケアカフェ」を
のぞいてみてください。

介護のことはまったく分からない、という方や、
今はまだ大丈夫、と思っている方にも介護は突然やってきます。

介護について、すこし考えてみませんか?

保健師さんが同席して情報提供もしてくれますので、
ひろばで子どもと一緒に参加できます。

大人だけの参加も大歓迎です。
お気軽にご参加ください。

 

日時 11月11日(月)13:30~15:30
保健師さんのミニ講話は「介護にかかる費用について」
(予約不要。時間内、いつ来てもらっても大丈夫です。)

保健師さんとお話しながら、
エコバックをデザインしましょう♪

2024年10月29日

【イベント報告】あかちゃんから伝える性教育ー女の子編ー

「あかちゃんから伝える性教育-女の子編-」
講師は、助産師・助産院ゆるりの鈴木佳奈子さん。

内容は
”性教育はいつから始めたらいいの?”
”そもそも性教育って何?”
”確認しよう、女性のからだのしくみ”
”どう伝えたらいい?”
”知っておきたいジェンダーバイアス” など

性教育は実はとても広い概念で、
性について伝えること、伝え方は様々。

子どもが「知りたい!」と思ったときがチャンスなので、
その時がやってきた時、「聞ける」「話せる」キャッチボールが
できる親子関係を作っておくことが大切。

日々のかかわりのすべてが性教育になりえる
というお話をしていただきました。

 

 

2024年10月22日

【イベント報告】ダブルケアカフェ ”かぼちゃのオブジェづくり”

今回のダブルケアカフェは、
みんなで「かぼちゃのオブジェ」をつくりました。

保健師さんからのミニ講座は「介護認定について」。
介護認定の判定結果についてや、
介護サービス利用までの流れについてお話がありました。

実際に介護サービスを利用するまでではなくても、
必要になった時に備えて、情報を知っておくことも大切です。

「家族の介護をしているが、困っている」
「最近、家族の物忘れが気になる」
「介護保険の申請をしたい」など…

保健師さんからは、
少し気になっていることがある等でも、お気軽に、
坂出市 かいご課 地域包括支援センターにご連絡くださいとのことでした。

分からないことや不安なことを相談することで、その後の必要な支援につながります。
まろっ子ひろばでもご相談ください。必要に応じて、専門家におつなぎします。

次回ダブルケアカフェの開催日時は以下の通りです。

11月11日(月)13:30~15:30
保健師さんのミニ講座「介護にかかる費用について」
(※予約不要。いつ来て、いつ帰っても大丈夫です。)

 

2024年10月04日

【講座報告】生活の困りごと~生活困窮者の自立支援について~

【坂出市社会福祉協議会さんの相談会】

年に4回、坂出市社会福祉協議会と共同で
行っている相談会の第3回目でした。

毎回テーマを決めて情報提供と個別相談を行っています。
今回のテーマは『生活困窮者の自立支援』についてでした。

悩みや困りごとがより複雑になっているのが現状で、
*生活保護に至らない経済困窮
*税や公共料金の滞納・多重債務
*ひきこもり
*孤立孤独
*老老介護 など…
その他、制度にあてはならないものや、複数が重なり合っていて、
誰に相談したらいいか分からないという困りごとも、
多く見受けられるとのことでした。

「お金に困っている」だけが生活困窮ではなく、
「生活のしづらさを抱えた人」の相談にのってもらえるのが、
社会福祉協議会。
ちょっと困ったこんなこと、どこに相談したらいいの?
が相談できる場所です。

以上の内容でした。
頂いた資料はまろっ子ひろばにあります。
スタッフに声をかけて下さい。

次回は12月12日(火)10:30~11:30 『進学・進級に向けての支援について』です。

2024年10月04日

【さかいでコーディネーター情報】令和7年度私立認定こども園 園児(1号認定)募集

令和7年度私立認定こども園の園児(1号認定)の募集について
坂出市広報10月号に掲載されています。

申し込み方法、説明会についてなど
来年度の入園を考えている方は、ご確認ください。

※市立・私立保育所、認定こども園(2・3号認定)、事業所内保育所、市立幼稚園の
新入園(所)児の募集は、広報さかいで11月号でお知らせ予定です。

幼稚園・保育園の申し込みや、申請書の書き方など
わからないことがあれば
さかいで地域子育て支援コーディネーターがお伺いしますので
気軽にお問合せください。

さかいで地域子育て支援コーディネーター
0877-35-8119(まろっ子ひろば)
0877-35-7374(相談専用)

https://www.city.sakaide.lg.jp/book/list/book298.html(坂出市広報)

 

2024年10月01日

【講座報告】~ひととこオフ会~

年に1回、一般社団法人hito.tocoと坂出市社会福祉協議会との
共講座、ひととこオフ会を開催しました。

オフ会は、不登校やひきこもりの子どもの保護者がすこし
オフな時間を持てたり、支援者より情報収集や関わりのヒントをもらえる場です。

毎回、ひきこもり当事者の体験談かその保護者の体験談をお話してくださいます。

今回は当事者体験談でした。

印象に残っているのは、
質問で、どうやって乗り越えられましたか?と聞かれますが
乗り越えたのではなく、今の少しづつ自分自身を認めれれるようになってきたと
思う。乗り越えたのではないとお話しされました。

その時の保護者の気持ちや想いも。
その時の周囲の声掛けやなにもせず、同じように関わってくれた友達など
今に至るまでには周囲のかかわりにも支えられたとのことでした。

一人ひとり不登校引きこもりになる環境や気持ちは異なっていますが、
暗い出口のないトンネルの中にいるような感じと語られます。

一人ひとりの思いと歩みを支えられる社会になればいいなと思います。

保護者にも支えが必要です。
制度や支援ではなく、ともに歩んでくれ考えくれる人の存在が必要です。

そんな場所、オフ会でした。

坂出は年に1回ですが、高松では毎月1回開催されています。

ひととこのHPを確認下さい。

2024年10月01日

【イベント告知】ダブルケアカフェ~かぼちゃのオブジェをつくろう~

ダブルケアとは、介護と育児が同時進行している状況をいいます。

ダブルケアの状況に共感してもらえる環境が少なく、周囲に相談できる人がいない…

どこで誰に話したらいいのかわからない…

そんなときは、まろっ子ひろばの「ダブルケアカフェ」をのぞいてみてください。

 

介護のことはまったく分からない、という方や、

今はまだ大丈夫、と思っている方にも介護は突然やってきます。

介護について、すこし考えてみませんか?

保健師さんが同席して情報提供もしてくれますので、

ひろばで子どもと一緒に参加できます。

大人だけの参加も、もちろん大歓迎です。

お気軽にご参加ください。

【日時】 10月21日(月)10:00~12:00
※予約不要。(時間内、いつ来てもらっても大丈夫です。)

【協力】  坂出市地域包括支援センター/ミニ講話「介護認定について」

 

 

 

 

2024年09月27日

【お知らせ】さかいで子育てフェスティバル(10/20開催)荒天時について

さかいで子育てフェスティバルまであと1ヵ月弱となりました。

当日、雨の場合、風が強い場合はどうなるの?ということで、

雨天・荒天時の対応についてお知らせいたします。

 

*警報発令がなければ、原則として雨天決行です。

 

*当日朝6時の時点で警報(大雨、洪水、暴風)が発令されている場合は中止とします。

その場合、こちらのホームページ、SNS(Instagram、Facebook)でお知らせします。

 

*台風の接近などで、当日の荒天が予想される場合は、

前々日の17時までに実施するかどうかを決定します。

中止の場合は、こちらのホームページ、SNS(Instagram、Facebook)でお知らせします。

 

 

2024年09月23日

【講座報告】育てにくさの正体

年に1回。坂出市発達しょうが児(者)親の会共同代表
土生奈加産を講師に講座を行っています。

子どもの特性に合わせた関わりや支援内容。
当事者の親として工夫されたこと。
失敗したことや、やったよかったことをお話してくださいます。

少人数でゆっくり、生活の中の困りごとや不安を
話せる場所であること。
自分の思いを共有できる場所であること。

この場はまず、保護者が安心し話せる場所であることを
大切にして開催しています。

土生さんに一つ一つお答えいただき、
その中からやってみようと思えること。
少し待ってみようと思うこと。

子どもとのかかわりにヒントが盛りだくさんでした。

坂出市発達しょうが児(者)親の会は
毎月1回、坂出市福祉会館にて行っています。
お問い合わせは坂出市ふくし課まで。

 

 

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